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「噛む力と噛む場所の大きさは 噛みやすさに影響する」Info

皆さま、こんにちは😊

オーラルケアステーション本町歯科です🦷

近頃、朝夕めっきり冷え込んできましたね🌾🍂🍁

お鍋が美味しい季節になってきました🥜

季節外れのインフルエンザが関西でも急拡大しています💦基本的な感染対策で予防しましょう😉

 

さて今回のテーマは「噛む力と噛む場所の大きさは、噛みやすさに影響する」です。

前田先生にお話をお伺いしました。

8020運動のおかげで、歯の大切さを感じる方が増えていることはありがたいことです。でも歯が20本そろっていても食事を楽しむこと、身体に良いものが食べれるとは限りません。

大阪大学の豆野先生、池邉先生たちは、大勢の方を対象とした疫学調査の結果から「噛む力と噛む場所の大きさは 噛みやすさに影響する」ことを科学的に証明しました。

 歯があってもぐらぐらして力が出せなかったり、噛める場所がかぎられていたりすると「噛みにくい」と感じて「あまり噛まなくてもいいもの(炭水化物が多いもの)」を食べるようになってしまうことになるのです。

 

つまり、ビタミンや繊維質が豊富な野菜や肉類などのタンパク質をとるには「楽に噛める」ことが大切で、そのためには「噛む力と噛む場所」が大きい方がいいのです。

この機会にご自分の「噛む力と噛む場所」がどのくらいあるのか。歯科医院で調べてみてはどうでしょうか?

 

 

~おいしい食事をいつまでも食べられるように~

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