上手に噛めない、飲み込めない子供が増えているInfo
皆さんこんにちは😊😊
今年もあと2か月…朝ごとに冷気が加わるこの頃、身も心も引き締まります💪🏻
では、今回のテーマは「上手に噛めない、飲み込めない子供が増えている」です。
前田院長、よろしくお願い致します✨
みなさんは「噛むことは 生まれつき備わった能力」と思っていませんか? 実はそうではないのです。生後の3年間の間に学習にとって獲得される後天的な能力なのです。そのためには 歯と周囲の筋肉が協調して働く必要があり 最後はお口を閉じて舌の力で飲み込めるようになります。しかしそのトレーニングがなされていないと、口の周りの筋力が弱く いつも「ポカン」とお口をあいた状態がつづき 舌にも力がはいりません。高齢者で問題となっている口腔機能低下症とよく似た状態になっているのです。これを解消するには積極的な筋力のトレーニング(筋機能訓練)が必要です。
当院では このようなお子さんへのトレーニング法をお教えするとともにその後の成長と歯並びとの関係などのご相談もお受けしています。
~おいしい食事をいつまでも食べられるように~
医療法人サラヤ健育会
オーラルケアステーション本町歯科
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皆様のご来院をスタッフ一同、
心よりお待ちしております。